2023年9月9日(土) 生徒会 早川祐希です。
2023年度の修学旅行がはじまりました。今年度はスタートの岡山県からゴールの広島県までの各エリアが修学旅行の舞台となります。
それではさっそく岡山の倉敷から紹介していきたいと思います。
※修学旅行先へはバナーから移動しましょう
■倉敷美観地区
美観地区は、白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木などの伝統的な建物が作り出す町並みと倉敷川沿いのレトロモダンな風景が壮観です。
1642年に幕府の直轄地(天領)となり、商業の中心地として発展しました。米の集散地でもあり、現在の建物は豪商の商家を基にしています。明治以降、洋風建築の美術館や建物が加わり、独自のムードあふれる町並みが形成されました。
倉敷川は、倉敷の発展に大きく寄与しました。この川は水運の要所で、倉敷市周辺の田畑から収穫物や商品が集められ、川を通じて運ばれました。
ここは舟乗り場みたいです
人力車もありますよ。誰か運んでくれないでしょうか…
危なかったですね。次に行きましょう…(人力車で観光できた( ´∀` ))
■倉敷アイビースクエア
倉敷アイビースクエアは、明治時代の倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。
平成19年(2007年)には、旧倉敷紡績所が日本の産業の近代化に大きく貢献したとして、創業時の紡績工場の建物群が、国の近代化産業遺産に認定されました。
倉敷アイビースクエアは、今年の修学旅行の拠点になります。ロビーからは各部屋に入ることがあるのでご利用ください。
アイビースクエアの中庭には幹周331cm、樹高約20mのきれいな円錐形の樹形をメタセコイアがあります。
裏庭にはストリートピアノが置かれています。むむ、夕凪先生が嬉しそうです。
それでは次に行きたいと思います。
■玉島エリア(ファンタジスタ)
ファンタジスタは倉敷市玉島のゲームセンターです。ファンタジスタは対戦型格闘ゲームなどのアーケードゲームがメインです。
夏樹君と格闘ゲームをしていたところ…
ぞろぞろと人が集まってきました!(この後熱戦をみんなで繰り広げました)
■玉島エリア(お食事 せと)
アーケードゲームを楽しんだ後にやってきました。看板のインパクトがすごいお店です。
広島風のお好み焼きがおいしかったです。ふう。
■玉島エリア(8番らーめん)
8番らーめんは昭和42年(1967年)2月11日加賀市国道8号線沿いの田んぼの真ん中に、掘っ建て小屋同然の粗末な店構えのラーメン店が開店しました。国道8号線が8番の名前の由来です。
タイでは130店舗以上も店舗展開しているみたいです!
■総社 鬼の城
その歴史がいまだ解明されていない謎の山城といわれています。歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のままです。
岡山県は桃太郎伝説と関係があるので、ひょっとすると何かあるのでは?と大友君を誘ってみました。あれ?気になっているみたいでもう行っちゃいましたね。
ここで右に行くと、学習広場につきました。やる気スイッチが入っています。さっきの路に戻りましょう。
そのまま直進して進むと頂上に着きますが、反対方向に展望台があります。
何やら見えてきました。
鬼ノ城は大和政権により国土防衛のために築かれた古代山城のようですね。桃太郎との関係性は不明でした…
え?思っていたのと違う?それは、旅あるあるってやつです。
■瀬戸大橋
瀬戸大橋は1988年に本州と四国を結ぶために設計された日本一の吊り橋です。鉄道と自動車が上下に走っているのですが、下から見ると迫力が全然違いますね。
橋は自力で進めない未知の世界をつないでいるようで摩訶不思議ですな。
■ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド
ブラジリアンサンバショーと絶叫アトラクションが全国的に有名なレジャー施設です。日本全国で12ヵ所しかない「バンジージャンプ」をトライできる施設であり、世界最恐と噂の「スカイサイクル」と並び集客の目玉となっています。
山の斜面を利用した全342段の中央階段は、ブラジルの街並みと同じようにカラフルに彩られており、SNSで「映える」スポットとしても話題に。食事メニューも「ワニ肉手羽」や「昆虫食」など、刺激的に1日を過ごせます。
各エリアにてアトラクションを動画でご覧いただけるので、ぜひご覧になってください。スカイサイクルに関しては、空中16mをサイクリングできます!
高所恐怖症の人には絶対におすすめできないです(笑)
それでは皆さんもいってらっしゃい!次回は尾道・笠岡エリアを紹介します。