2022 修学旅行 蔵王・白石エリア

2022年9月10日(土)  生徒会 早川祐希です。
いよいよ修学旅行に行けるようになりました。今年の修学旅行先は宮城県です!

以下、宮城県エリアの大枠です。

  1.  刈田群・白石市
  2.  仙台市
  3.  東松島市・宮城郡

本日から 1.刈田群・白石市が解放されたのでご紹介します。

蔵王駅が拠点となります

■白石城


白石城は、仙台藩の南の要衝であり、関ヶ原の戦い後、明治維新までの260余年間、伊達家の重臣片倉氏の居城となっておりました。

片倉小十郎景綱公頌徳碑

 


※天守閣は9月末までの工事を行っているため、天守閣の見学はできませんが、本丸広場内は入場できます。

武家屋敷


白石城広場を抜けて尺渡川に沿って歩いていると左手に武家屋敷見えてきます。


鬱蒼とした庭樹でおおわれ、前面、側面を清冽な水流が巡り、景観にも優れたものがあります。
※ここ武家屋敷入口から先は、三月に起きた地震の影響で休館となっております。


休館のため、ゲーム内で使用されている写真は休館以前の写真を掲載しています。

 

■御釜


釜状なので「御釜」という名前がつきました。冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっています。


御釜は標高1600mに位置しています。蔵王駅から一時間以上車で山道を登ります。
毎年 11月初旬 ~ 4月下旬の間は蔵王エコーラインが通行止めとなりますので、実際に行かれる方は注意してください。

刈田嶺神社


山頂には刈田嶺神社があります。かつて、蔵王山頂には蔵王信仰の根本・蔵王大権現社が鎮座していました。
江戸時代後期に流行した蔵王参詣では、この蔵王大権現に参拝することが目的となったようです。


山頂からの景色は感動します。風の音しか聞こえない状態で御釜を展望すると別世界のように感じます。

 

■蔵王ハートランド

牧場の一画がふれあい牧場ハートランドとして、一般開放されています。緑の牧草地が一面に広がる約100ヘクタール(東京ドーム20個分)の牧場で、牛やヒツジ、ヤギなどが飼育さています。


ふれあい牧場では、実際に動物に触れることができます!動物好きの方にはとてもおすすめです。


こちらはふれあいタイプではない本物の牧場ですね。


手作り体験工房では、牛乳を使ってのチーズやバター、ソーセージ、アイスクリーム作りを体験できます。フードコーナーではソフトクリームやベーコンを食べることができます。喫茶店なども園内にありますよ。


こちらは畜魂碑で、酪農復興に貢献した牛たちを供養するために建てられたみたいです。


以上、白石エリアと蔵王エリアの紹介でした!ほかにも要所がいくつかあるので行実際に行ってみてください

七ヶ宿エリアへ続く…

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