相談者：1年 97組 369番 かのん

相談者：1年 26組 803番 桜　純

 

相談者：

第二学園の同好会で新しい企画を考えていたのですが、学園祭だけでは勿体ないと思い、常設施設として提案したいのですが、可能でしょうか？

生徒会 夏樹：

まず、大前提の話をすると、生徒会としては、生徒が喜ぶことなら提案も協力も歓迎だよ

生徒会 夏樹：

ただ、いち生徒の提案で、何かを作ることを「優遇」だと批判する生徒も一部いるのが現実だ

相談者：

はい。わかります。

生徒会 夏樹：

批判関係なくやっちゃうのも、一つの手だし
批判を回避してやる方法を探す手もあるだろうな

相談者：

批判されない方法は取るつもりです。初めに相談して回りますから。

でも意外に出ない気もするのですが

生徒会 夏樹：

反発が出て困るのは、俺たちじゃなくて、君たちだから、出る・出ないについて安易に無責任なことはいえないけど、こういう前例を増やしていけば、後から続く人達の批判も少なくなるだろうという考え方もあるな

相談者：

スクリプト研としては、「こんな企画があるのだけど　スクリプト組めないのです（泣）」という部／同好会に手を貸すのは当然です。

生徒会 夏樹：

じゃあ、第一の公式部活と第二の同好会合同企画としてまとめるのが自然なんじゃないかな。

で、条件としては、1年分4本のコンテンツを一気に作る。つまり、やりはじめたけど放置にならないこと。

グラフィックはこちらで考えるから、先に台本の提出は可能かい？

相談者：

大丈夫です。

生徒会 夏樹：

では、台本がOKかどうか確認して、それから正式に企画スタートとして考えてもらえるかい？

相談者：

了解しました。

生徒会 夏樹：

それでは、この先にもいろいろやることがあってたいへんだと思うけど、引続き頑張って。

相談者：

はい。頑張ります。

 

 

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